ねこらぼ( 'ω')

名古屋でこそこそと活動っぽいことをしている橋本ねこのブログ( 'ω')

2018-01-01から1年間の記事一覧

【LIVE】2018.10.28(日) 笹井田 瞳 at 柴田@-hill [※10/4追記]

[追記(10/3):公演詳細*1] [追記(10/4):公演詳細*2] [追記(10/8):10/27の情報をリンク] 10月28日(日)にライブが決まりました。 いわゆるハロウィンライブってやつです。 10月27日と28日での2daysイベントで、こちらは2日目となります。 1日目の詳細はこ…

10/2 2曲目を公開しまして…、の巻

9月1日に公開した「紫蘭ヶ丘」に続き、10月1日に「アポトーシス」を出しました。 【新曲】紫蘭ヶ丘 / 橋本ねこ 【新曲】アポトーシス / 橋本ねこ 他の制作や仕事の合間を縫って、完全に趣味全開で作っております。 仕事としての制作は趣味ではない以上…

【新曲】アポトーシス

橋本ねこの新曲を公開しました。 アポトーシス / 橋本ねこ ―――――――――――――――――――― ■過去の制作事例 https://blog.neko-labo.work/archive/category/Works ■お問い合わせ https://blog.neko-labo.work/contact

アポトーシス、歌詞

10月1日に出す予定の新曲の歌詞をちょっとだけフライングしてみるの巻。 漢字の読み方がやや厨二病で面白いかも。 公開の前に読んじゃうもよし、公開まであえて読まないもよし。 アポトーシス 作詞・作曲・編曲…橋本ねこ 二人出会ったあの記憶もいつかは溶け…

紫蘭ヶ丘、歌詞

遅ればせながら、紫蘭ヶ丘の歌詞です。 歌詞としての文の区切りが想像と違うかも。曲として聴くのと音読するのとではニュアンスが変わってくる。 日本語のこういう絶妙な表現が出来るところ、大好き。 【新曲】紫蘭ヶ丘 / 橋本ねこ 紫蘭ヶ丘 作詞・作曲・編…

9/22 元バンドマンによる雇われ照明さんでした、の巻

完全にバンドマンとしてではなくて照明さんとしての仕事をしてきました。 場所は「Livehouse @-hill」。@-hillと書いてアヒルと読む。いわゆる"いつものとこ"です。 かつてバンドマンだった頃は月イチで必ず出てたんだけど、もう最近はすっかりこのアヒルの…

9/20 ムラセヒロキチを連れまわす、の巻

この日はまずスタジオ現場にて鍵盤を弾いてきました。 ほぼ毎週こうしてルーティンでスタジオの現場があるのは良いね。曜日感覚も取り戻せるし。 この練習で入っているバンドでのライブが10/18(木)でして。 blog.neko-labo.work こちらでございます。もし興…

【LIVE】2018.10.18(木) at CLUB 3STAR IMAIKE(名古屋)[※10/13追記]

[10/13追記:[変更]開場/開演時間・出演] 久しぶりにライブをする運びになりました。 ステージミュージシャンとしての第一線を退いた身(?)であるにも関わらず、こうしてステージに上がれる機会が不定期ながらある事。とても嬉しく思うのです。 公演詳細 Wor…

解散を人に委ねるな

タッキー&翼が解散した。 この約15年も続いたジャニーズグループは、僕がジャニーズというものを何か認知したころには既に存在していた。 とはいえ、僕が知っている曲はヒットチャートくらいのものだし、生で見たことも無いし、テレビ自体そこまでたくさ…

9/6 秋に近づく、の巻

少しずつ、空が高くなってきているようにも思える今日この頃。 "空が高くなる"のは秋の気候の特徴の一つとして有名なんだけど、もちろん実際に空が高くなるわけではなく。秋に発生する雲ってかなり高い位置に発生するものが多いのです。 夏はご存知の通り積…

【紫蘭ヶ丘】ライナーノーツ

先日公開しました僕の新作「紫蘭ヶ丘」。 お聞きいただけましたでしょうか?まだの人はさっそくこちらのリンクより。 【新曲】紫蘭ヶ丘 / 橋本ねこ この記事では「紫蘭ヶ丘」について色んな面から解説していきます。いわゆるセルフライナーノーツ。 ネタバレ…

9/2 我、君に咲き誇るを見に行ったよ、の巻

「我、君に咲き誇る」というアコースティックユニットが居る。 Vo./Gt.の山さん(山本悠介)とCj.のムラセヒロキチ(村瀬弘樹)からなる2ピースのユニット。構成としてはよくある感じで、弾き語り+リズム楽器のカホンのスタイル。 メロディ・ハーモニー・リズ…

【新曲】紫蘭ヶ丘 / 橋本ねこ

橋本ねこの新曲を公開しました。 紫蘭ヶ丘 / 橋本ねこ ―――――――――――――――――――― ■過去の制作事例 https://blog.neko-labo.work/archive/category/Works ■お問い合わせ https://blog.neko-labo.work/contact

睡眠を削るのは全くオススメ出来ない件

「仕事が終わらない…睡眠時間を削ろう…」 みたいな話。特にフリーランスの方でよく耳にする。 自営業の中でもフリーランスな方々には「定時」という概念がある人はほとんどいない。始業も終業も日ごとに変動するし、不規則になりがち。 どのタイミングで今日…

【News】9/1(土)に新曲を公開します

9/1(土)に新曲を公開します。 そういえばバンドをやっていた時から「どこにも属さない楽曲」ってあんまり作ったことが無かったなぁと思い立ちまして。 要するに、今まで僕が手掛けてきた曲って「バンドのための」とか「楽曲提供として」とかが大半で。もちろ…

ライブハウスのタイムテーブル、そろそろ公式に公開しませんか?

タイムテーブル。タイテ。スケジュール。 ライブハウスやイベントスペースへ行く人ならば「タイムテーブル」という言葉だけで、「ああ、当日の出演者の出る順番や時間のアレね」って把握できると思う。 でも一般的にはタイムスケジュールとか言った方が意味…

もしも時間が無いとしても、その時間をさらに削ってでも目標は立てたほうが良い

目標、立ててますか? なんとなく生きていくいくか、もしくは現状に特に不満が無いならば目標は必要無いのかもしれない。 でも、大体の人が「今よりも良くしたい」とかそういう欲求があるんじゃないかなと思う。 とはいえ、「良くしたい」と言っているのに目…

自分が「コントロールできるもの」のみに集中する

台風19号と20号が日本列島に襲来してる今日この頃。 この時期に台風の"20号"が発生するのはなかなかのハイペース。例年だとまだ15号くらいらしい。 名古屋も風が強くなってきて、外を走る車はさすがに少ない。 名古屋に直撃こそしていないものの、窓がガタガ…

"照明さん"に対してバンドマンが今すぐ意識出来る6つのポイント

それぞれの立場に立ってみないと言い分は分からないもので。 自分の主張もあるけども、相手の立場に立ってみて考えてみるのも大事だなぁと思うわけです。 それはバンドマンとライブハウスのスタッフとの間でもそう。 僕は照明や音響をかじるようになってから…

8/19 ライブハウスで照明さんをしてきたよ、の巻

ある時はバンドマン。またある時はコンポーザー。 そんな僕は昨日はライブハウスで照明をやってきました。 バンドマンがライブハウスで演奏する上で、音響さんと同じように直接的に必要なスタッフでございます。 そこまで派手に照明を動かさないアコースティ…

自分の中の"軸"を考える

自分の中の軸。きっと大体の人が無意識であっても持ってると思うんだけど、考えた事、ありますか? 自分の考え方や行動の中心にあるもの。基盤となっているもの。原動力になったりもするし、動機にも理由にもなる。 「自分の中心の軸」は例えば仕事だったり…

8/16 スタジオに久々に入ったよ、の巻

自称バンドマンなのに、超絶久しぶりなスタジオでした。 どうもこんばんわ。住所不定、自称ミュージシャンの橋本ねこです。半分嘘です。 というか前のバンドの時もほとんどいわゆる"スタジオ"には入ってなかったので。 前のバンドの練習にはライブハウスを借…

ポジティブのすゝめ

僕はバンド活動を続けていく上で色んなメンタルトレーニングやコンディショニングをしていた。 バンド活動は楽しいけども、やっぱり先の見えない不安だったり色んな事が重なってあんまり気分が作れない時なんかもある。それでもそんなことは見に来てくれた人…

8/12 柴田夏まつりというものをやってきまして、の巻

日曜日。「柴田夏まつり」というものに参加してステージで鍵盤を弾いてきました。 自分のバンドが無くなって1ヶ月ほど。久しぶりにステージで鍵盤を弾いたわけでございます。まだ1ヶ月ちょっとかぁー。もっと悠久の時が流れたような感覚がしてる。 もとも…

東京オリンピックへ向けてサマータイムを導入するらしい。何それおいしいの?

最近まことしやかに囁かれる「日本でもサマータイムが実施されるかもしれない」という旨のニュース。 今現在ではアメリカ合衆国(一部の地域を除く)とヨーロッパの国々、あとはちらほらと利用している国がある、って感じ。サマータイムを利用している国と利用…

ライブをする以上、趣味であってもお遊びであってはいけない

前に書いたんだけど、最近は何でも検索すれば学ぶことも出来るし、身に付ける事も出来るようになった。 blog.neko-labo.work よってライブをする敷居もかなり下がっていると思われる。 ライブをする方法だって検索すれば出て来るしね。 それ自体は僕は歓迎す…

皆の知らない"月の裏側"を見に行く

転校してきた彼はさっそくいじめに遭ってしまった。 「ああ、まぁそうなるよなぁ…」と僕は冷静に考えた。当時小学四年生。10歳。自分だけしか考えられなかった時期を越えて、周囲の事や家庭の事を考えたり自分と比較しだす年齢だ。そんな折にアメリカから…

スマホに話せばだいたい解決する時代

昨今ではSNSも検索機能も充実しておりますゆえ、例えば「ライブハウス 場所」で検索すれば簡単にライブハウスを発見出来るし、「ライブハウス 出演するには」で検索すれば簡単に出演の段取りを整える事だって出来る。 そう、今じゃみんなスマホを持ってるし…

【新作】Waves「Abbey Road Chambers」を試してみた

Wavesの新しいプラグイン「Abbey Road Cambers(アビィロードチャンバー)」を試してみた記事。このプラグインはAbbey Road Collectionの最新作で、アビーロードスタジオにあるエコーチャンバーさながらのリバーブやテープエコー等の効果を得られる。 記事内に…

音源や動画よりもライブハウスで実際に見る方が断然オススメ出来る7つの理由

最近「ライブハウス離れ」が進んでるんだってさ。 やだやだ、そうやって何でも「●●離れ」って。やれテレビ離れだの、やれ活字離れだの。 しかしライブハウス離れは僕にだって密接に関わる問題ですし、ちょっとそのまま放ってはおけない。なので、ここで僕が…