2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧
塩レモンというモロッコ発祥の調味料を作成した。 文字通り手塩に掛けて熟成を進めた塩レモン。その出来栄えや如何に。 作成編はこちら。 blog.neko-labo.work 使えるようになるまでに1ヶ月ほどの熟成が必要となるという話だが、細かめに切れば熟成はより早…
漬かってきたレモン酒を飲んでみる。 毎日お世話をしながら待ちわびた完成の時。 作成編はこちら。 blog.neko-labo.work 1週間後 1週間後 氷砂糖のほとんどが溶け、レモンは上に浮き、残った氷砂糖は下へ沈殿している。 毎日瓶をゆすり、世話をしている。 …
前回、無事に完成したはちみつレモン。さっそく頂いてみるとする。 作成編はこちら。 blog.neko-labo.work こちらは毎日清潔なスプーン等で中身を掻き混ぜ、ある程度の期間が経ったらレモンを取り除き液のみにする。 安全に食べられるのは1週間程度、その後…
早速ジンジャーレモンを仕込んでいく。 何でこんなことをしているのかは前段を読めば分かるかもしれない。 blog.neko-labo.work 材料 レモン 生姜 砂糖 スパイス類 唐辛子 シナモンスティック クローブ カルダモン 瓶 作成する ①レモンを切る ②生姜を切る ③…
塩レモンという物を作成する。 作るのに理由など無い。そこにレモンがあるからだ。 概要は前回の記事を読んでほしい。 blog.neko-labo.work 塩レモンとは 材料 レモン 塩 瓶 作成する ①レモンを切る ②レモンと塩を入れる 熟成と完成 塩レモンとは 塩レモンと…
皆様ごきげんよう。 今回仕込むのはレモン酒。 なんでレモン酒を作る事になったのか等は前回の記事を見てほしい。 blog.neko-labo.work 材料 レモン 氷砂糖 酒 瓶 作成する ①レモンを切る ②瓶へ入れる ③酒を入れる 熟成と完成 材料 材料は至ってシンプル。他…
皆様こんばんは。 こちらは前回の続きとなる。 ひょんなことから国産レモンを仕入れた僕は、様々なレモンを用いた仕込みを行う事にした。 こちらはその作成編。はちみつレモンを仕込んでいく。 前回の記事はこちら。 blog.neko-labo.work 材料 レモン はちみ…
実は冬はレモンの季節だ。 レモンを買って様々なシロップなどを作ったので紹介する。 レモンについて レモンの旬 グリーンレモンからイエローレモンへ 輸入レモンと国産レモン 皮を使うか、否か レモンを仕込む 作成編 レモンについて レモンの旬 レモンに限…
二十四節気のひとつ、大寒を迎える。 1年に24の節気があるので、1つの節気を迎えるごとにだいたい半月が経った計算となる。 節気と中気 大寒について 二十四節気の入りと明け 徐々に感じる春への兆しとまだまだ厳しい冬の寒さ あとがき 節気と中気 二十四節…
すっかり寒くなり、おでんのおいしい季節になった。 昭和の世界ではおでんの屋台もあったとか。今では絶滅危惧種であり僕は実際にお目にかかれたことは無いが、どこかには存在するのだろう。 おでんの屋台がどうして消えたかと言えば、外せないのが「コンビ…
肉が食べたい。 無性に肉が食べたい時があるだろう。それが今だ。 このお肉について グラスフェッド ヒレ肉 お値段 付け合わせを用意する 人参 法蓮草 肉を焼く ソースを作る 盛り付ける あとがき 本日用意したのはニュージーランド産グラスフェッドビーフの…
<.div> もう狙ったかのようなデザインのビール「LUCKY RABBIT」をいただく。 「卯」って書いちゃってるもんね。もう卯年専用じゃん。 LUCKY RABBITについて LUCKY RABBITはビール。度数は5%。 アメリカンスタイルのペールエールに分類される。 苦味の指標こ…
今日は「人日(じんじつ)」という日である。 なんとなく、「七草粥を食べる日」だと認知している人も多いと思う。 風習に則り、僕も七草粥を食べようと思った次第。 人日って何? 五節句について 五節句の料理 人日の意味 現在での人日、七草粥 七草粥につい…
本日は二十四節気のひとつ、小寒である。 知っているようで知らない、小寒についてつらつらと辿る。 二十四節気について 二十四節気(にじゅうしせっき)というのは、1年を24分割しそれぞれを名付けたものだ。 十二の月とは関係性が無いため、年によって日付は…
土鍋を手に入れた。 土鍋でご飯を炊いてみたくなったのだ。 土鍋で炊く意味 普通の炊飯器との違い 炊く前の準備 土鍋を用意する ごはんや讃について お米を計る お米を研ぐ お米を浸水する 「目止め」を行う お米を炊く 浸水度合いをチェックする 最初は強め…
年が明けた。 年明けの料理と言えばおせち。異論は一切認めない。おせちってなんか食べたくなってしまうんだよね。 今回も去年と同じく、ネットで買っておいたおせちが到着。そちらをついばみながら日本酒でしっぽりと静かな正月を過ごそうと思う。 おせち …
2023年になった。 毎年思うけど、新しい年の数字に慣れない。2023年はまだしも「令和5年」という響きは本当に慣れない。 でも、振り返ると、例えば2016年も2004年もしっかり過去の物になっている。うーん、不思議。過去、現在、未来とはそういうものなのか。…