ねこらぼ( 'ω')

名古屋でこそこそと活動っぽいことをしている橋本ねこのブログ( 'ω')

化粧水の泥沼に入りなおして、結局LUSHのトナーを買う

化粧水は選択肢があり過ぎて泥沼。「これいいじゃん」と思っても「もっと合うのがあるのでは…?」とさらに泥沼の奥深くへと自ら突き進んでしまう。それが人間のサガ。光に吸い寄せられる虫のように、逃れられないのである。まぁ最終的にLUSH買ったよって話。

新型iPhone16の登場と進化するテクノロジー

2024年9月20日に発売する、新型のiPhone16。前作iPhone15との機能比較、何が変わったかを見ていきながら、iPhoneの今後に想いを馳せるなどしてみる。

スパイス泥沼、漫遊記

スパイスを買うようになったのはここ数年の話だが、いつしか数が増えてきた。多種多様なスパイスと多岐に渡る各国料理を漫遊するうちに、スパイスが身近になってきた気がする。スパイスの種類やスパイスのメーカー・ブランドなどに触れつつ、スパイスの泥沼…

米粉の種類があり過ぎる

9月になり、十五夜が近づいてきた。「さて、月見団子でもこさえる準備をするかな」と思い立ちスーパーへ足を運ぶ。するとそこにはありとあらゆる種類の粉たちが待ち構える。「なんだこれ、粉だけ異様に品揃えが良いな」「でしょ?旦那、うちは上モノの白い…

トンカツ理論というものがあってだな

勝手に僕が提唱しているトンカツ理論という物がある。 巷でトンカツ理論と言えばマーケティング用語を指すようだが、僕が語るこちらの理論はマーケティングと一切関係ない。 マーケティングのトンカツ理論目当てで検索してここに来た人、ごめん。申し訳ない…

LUSHでスイカの形の石鹸を買った話

LUSHの「サマーフィーリングスライス ソープ」を買った。パレスチナの子供たちへのチャリティにもなるらしい。見た目もスイカ、香りもスイカ。あれ?部屋でスイカ割りした?ってくらいスイカ。

麻婆豆腐を極めたい

中華料理を窮めるのは難しい。中華の代表格、ご家庭でなじみの深い麻婆豆腐もその一つ。というか最たるものかもしれない。 各メーカーから合わせ調味料も数多く出ている。ここを探ることで得られるヒントがあるのでは、と思い立ったのであった。

どうやっても日本列島直撃を免れない台風10号

もうだめだ、何をやっても直撃する。 台風10号ことサンサンは日本列島直撃コースを通る予報だ。 (画像はウェザーニュースより) このままだと日本のどこにいてもぶち当たる。回避できるのはせいぜい沖縄か長崎くらいか。 ここまで台風が日本列島に直撃するの…

日記を書いてみたいが、毎回秒で飽きるって話

ふと、たまに、不意に、日記なるものに興味を惹かれるときがある。 例えば、装丁の美しい3年ダイアリーを見かけたとき。 例えば、誰かが日記を習慣化していて、とてもその習慣が良く見えたとき。 例えば、何か人生の節目を迎えてログを付けたくなったとき。…

「熱中症に警戒して」って言われてもねぇ…

7月も後半、いよいよ夏らしい気候へと変わってきた。 今年もあまり梅雨らしくない梅雨だった気がするが。 日本の梅雨 日本には「雨季」が存在し、一番有名なものはいわゆる梅雨である。 日本の梅雨といえば、元来長期にわたりシトシトと降り続くような雨が…

人気急上昇中の「ビリヤニ」の魅力に迫る

諸君はビリヤニを知っているだろうか。 本当に簡単に言ってしまえばインド界隈で食される炊き込みご飯である。 スパイスを効かせており、主に肉などの具材も入っているのが特徴である。 一部カレー界隈では非常にホットな料理であり、熱烈なファンもいると聞…

カレー沼の旅、セブンイレブンの金のビーフカレー編

僕はカレーが好きである。 スパイスからカレーを自作するくらいには好きだ。 スパイスから作ることで好みにばっちりフィットしたカレーを作ることが出来る。 だがしかし、スパイスを駆使しても思い通りにならないこともある。そして各メーカーってすげぇなぁ…

ヴィジュアル系の坩堝で、足りないモノを探す

ヴィジュアル系というジャンルは外から見ていても内から見ていてもやはり特殊だ。 ただの音楽ジャンルを意味する言葉ではなく、ファッション、立ち振る舞い等の文字通りヴィジュアル面も重要視される。 それは言うなればライフスタイル、生き様そのものであ…

セブンイレブンらしからぬ掘り出し物

僕が一番好きなコンビニをご存じだろうか。 そう、セブンイレブンだ。 ローソンやファミリーマート、その他有象無象には申し訳ないが、セブンイレブンは惣菜のおいしさも製品のワクワク感も財布へのダメージも全てが群を抜いており、他の追随を許さない位置…

ライブハウスの店長が偉そうな件

「まぁ、ね?もう少し音楽性を考えるのも大事だし、あとはもうちょい練習も頑張った方が良いんじゃない?」 若いバンドマンにそうアドバイスするのはライブハウスの店長。 アマチュアバンドのライブ後によく見る光景だ。 ライブハウスとお金と関係性 アマチ…

スターバックス「ME MOMENT」試飲記

そろそろ暑さも目立つようになり、夏が迫っている。 冷たい飲み物がおいしい季節となった。 セブンイレブンで見かけたスタバカラーのパッケージとキャップのペットボトル飲料「ME MOMENT」。 これからの季節に合いそうな鮮やかなカラーリングの飲料。どれど…

ミキサーがご臨終した話

スムージーを作ったら、ミキサーがご臨終。白煙を吐き、鈍い音を立てるミキサーと、その後。

年上が年下になっていく現象

歳を取ると、街中で働いている人がどんどん年下になっていくのに気づき、そして驚く。 コンビニ店員が年下になった 一番初めはコンビニ店員。二十歳を超えると、彼らって実は年下が多いなと気付く。 このダルそうに対応してくる奴は同い年くらいか、ご苦労さ…

青春から玄冬まで

人生を春夏秋冬の季節に例える話。 春を「青春」と呼ぶように、夏は「朱夏(しゅか)」、秋は「白秋(はくしゅう)」、冬は「玄冬(げんとう)」とも言う。 これは中国の陰陽五行に基づく呼び方で、木火土金水のアレである。 五行思想に関しては詳しくはWikiなどを…

自己意識と寄生

§1 ハリガネムシという虫がカマキリに寄生しているのは有名な話だから、知っている人も多いだろう。 ハリガネムシは水中で生まれ、水生昆虫に食べられる。厳密には噛み砕かずに飲み込むタイプの虫に取り込まれ、そのまま留まる。 水生昆虫が羽化して陸に上…

まるで、自分が世界の中心かのように

夜中1時。 コンビニに車を停め、車を降り、コンビニへと入る。 傍らの喫煙所に人影が3~4人程度。一人はしゃがんで、一人はなんかゆらゆら揺れて、もう一人は柵か何かに掛けている。 まぁ視界に入った程度なのでそんなにちゃんと見えてないけど。 治安悪い…

命のドラマだって、毎時間放映すればそれは日常

道すがらスズメが聞いたことも無いような鳴き声を上げていた。 「ビィー!」みたいな声を出していて、君たちそんな声も出せるのかとびっくり。 ムクドリみたいなけたたましい系の声。 で、何事かと思って見てみたら金網フェンスのあたりでスズメが数羽いて。…

誕生日を迎えて

一年を無事に過ごし、落ち着いた感情で誕生日を迎えた。 無病息災、何も不自由しない状態で日々を過ごせている事に想いを巡らせ、仏や神へともなく日常に感謝をする。 そんな感じ。誕生日です。おめでとう自分。 最近はというと相も変わらず引きこもり生活を…

転職エージェントの倒産問題、今とこれからと僕と

分かっていた話ではあるのだが、最近転職エージェントの倒産が多いらしい。 news.yahoo.co.jp こちらの記事では「コロナ禍前と比較して4倍」とさも凄まじい数かのように紹介しているが、実際のところ2019年に4件、2023年に16件、ということらしい。母数が少…

春雨が降って百穀を潤す

最近、なんだか雨が多い。 春ってこんなもんだっけ?なんかもっと春の陽気を感じられるようなポカポカした気候だったような…。 春に三日の晴れなし 実は春は気圧が乱れやすい季節である。 高気圧と低気圧が交互にやってくる春は、冬と違い気圧配置が安定しな…

タバコをやめた話

僕は元々ヘビースモーカーだったんだと思う。 しかし今は綺麗さっぱり何も吸わない。 この変化は一体何なのか。と思うなどしたため、軽く考察をしてみることにする。 家庭環境 家庭内にタバコを吸っている人が居ると、タバコそのものが身近になるため抵抗感…

君はサフランを知っているか

サフランという香辛料を知っているだろうか。 そう、サフランライスのサフランだ。 サフランとは 歴史 用途 価値 希少性 手間 偽装 サフランの使用 サフランライスのサフランは知っているが、「じゃあサフランとは何なのか」と言われて即答できる人はそう多…

会話に向いていない人間

僕は会話を重視しない。 この考え方に偏りがある事は把握しているし、少数派であることも認知している。 §1 大多数の人間は会話を行う。日本でもそうだし海外でもそうだ。 もちろん日本人より海外の方がコミュニケーションは活発だ。 外国だと道行く知らん…

月を数字で呼ぶのって

3月になった。 日本での月の名前は、言うなれば番号での呼び名となっている。 でも、例えば英語だと「1st month」みたいな言い方はしない。この言い方をするときは、あくまで今の時点からの「経過時間」としてカウントしたいときとなる。 英語での「月」 英…

韓国料理にハマる

最近、韓国料理を色々と作っている。 これらの模様は別のブログにて掲載している。 kitchen.neko-labo.work kitchen.neko-labo.work kitchen.neko-labo.work kitchen.neko-labo.work 作り過ぎじゃないか、そう思うのも分かる。 自分でもそう思っている。 物…