ねこらぼ( 'ω')

名古屋でこそこそと活動っぽいことをしている橋本ねこのブログ( 'ω')

ライブの日に頂く、魅惑のお寿司たち

最近僕の中でお寿司がブームです。お寿司、キテる。

 

生魚を酢飯の上に乗せて、それを醤油とわさびで頂く…ここまで日本の食材をふんだんに使った和食の暴力のような料理は他にないでしょう。ジャパニーズ・バイオレンス・スシ。

今でこそ海外の人たちも生魚を食べる事に関してそこまで抵抗が無いだろうけども、そもそもヨーロッパとかでは「生で食べる=危ない」って認識が強い。玉子もそうだし。

ましてや生の魚を酸っぱく味付けした米の上に乗せるなんてクレイジーでしかない。日本人が東南アジアの甘い味付けの鶏肉に慣れないようなもの。でも、ジャパニーズ・クレイジー・スシは日本食ブームの時にある種エンタメ的な受け入れ方をされたのです。

 

日本だと未だにトラディショナルな文化としての「粋」な食べ物って認識が結構強いと思ってるんだけど、海外ではイロモノ的な扱いを受けたりもする。これはスシに秘められた可能性がサンドイッチと一致したからじゃないかと考える。

サンドイッチって割と何でも合うじゃないですか。肉も野菜も合うし、スイーツ系もフィットする。そんなサンドイッチと同じ可能性をスシに見出したんじゃないかと思ってる。

 

伝統を独自の解釈でアウトプットして、新たな文化にしてしまう。一部では反発もあるけど、僕は全然ウェルカムだと思ってます。

というか日本だってクリスマスやハロウィンは独自解釈じゃない?関係が逆になっただけで同じことが起きてると考える。こちらも保守派がやいのやいの言ってるけど、僕はその土地に合わせた取り入れ方をすればいいと思ってます。ただマナーは守るべき。

 

 

 

新たな文化ウェルカムとか言っといてアレですが、僕は基本的に海鮮ネタのみしか食べません。

たまに「100円寿司にある肉系のネタってどれくらいのクオリティなんだろう」的な感じで食べたりもして、だいたい「海鮮にすればよかった」と後悔再認識してみたりもします。

 

好きなのはサーモン、アナゴ、ブリとかカンパチとかその系統の魚。

でもヒカリものも好きですし、エビとかも好き。

貝はモノによる。二枚貝系が好きだけど、ホタテは好きすぎて求めるハードルが高いので逆に食べない。

 

 

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この前のライブの日には、ライブ前にお寿司をいただきました。

これはたまたまお寿司屋さんが目に付いて、お寿司メンタルになったから。

月に1回くらいのペースでお寿司食べたくなるんだよね。

 

 

 

そして、この前の土日にはライブハウスで照明さんをしてたのですが、近所に回転ずしがありまして。

あれのお持ち帰り。地味に便利でコスパが良い事に気付いてしまったわたし。

だって、10貫で540円ですよ?店内で食べるときの一皿108円と同価格なので「なんだ一緒じゃん」って思うかもしれないけど、ランチで540円って考えると安い。もしくはスーパーの総菜コーナーやコンビニのお弁当と比較してもコスパは良い。

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これが一日目。

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微妙に変化する二日目のネタ…。

というか二日連続お寿司でも全然飽きない事が判明。だって別に毎食お米食べる人だっているもんね。そう考えると別に不思議じゃない。二日連続ラーメンよりも全然マトモなのかもしれない。

 

10貫、ということで割とペロリといただけてしまう。

若干物足りなさも感じる。でも、これがまた良いバランス。

 

スタッフをするときには手軽にササっと食事を済ませる必要があったりする。まぁ照明さんと音響さんは客入れ(開場~開演)の時間はイコール休憩時間なので、その30分~1時間の間がごはんタイムとなる。

でも不意に直前のチェック等の仕事が飛び込んでくることもありますし、あまり悠長にランチタイムを満喫するわけにもいかない。基本的にはコンビニやスーパーで買った軽食をいただく。

そんな中でお寿司のバランスの良さ。サッと食べれて、かつ満足度も高い。お寿司って素敵。

 

 

そして1日目にお寿司を食べた影響で他のスタッフに羨ましがられ、2日目は計4人のスタッフのお昼ご飯がお寿司になりました。

広がるお寿司の輪…ジャパニーズ・スシ・サイクル…。

 

来週も照明さんのお仕事があるのだけど、来週もお寿司にします。ワンコインの幸せ。