ねこらぼ( 'ω')

名古屋でこそこそと活動っぽいことをしている橋本ねこのブログ( 'ω')

食べまくれ、中トロ!【はま寿司】

無性に中トロが食べたい。そんなときもあるのだ。

ああ、中トロを食べまくりたい。可能ならば、あまり値段を気にせずに。

 

そんな今、はま寿司では8日間限定で中トロが一皿110円でのセールを開催中。タイミング良すぎ。

 

 

中トロってなんだ…?

マグロの身は赤身→中トロ→大トロの順で脂乗りが良くなっていく。そしてお値段の乗りも良くなっていく。

価格はシンプルに部位の希少度によるものだ。

 

マグロの胴体は中央が赤身、その周りが脂が多いトロとなる。

さらに背中側とお腹側に分かれ、その上で「カミ」「ナカ」「シモ」と3つに分けられる。

このトロの中で腹カミと一部の腹ナカに当たるのが大トロ。そしてそれ以外の部位のトロが中トロとなる。

 

それ以外のトロは中トロとなる。中トロと一口に言っても腹シモと背カミでも味は変わるだろう。大トロだってカマに一番近いところが一番おいしいし、腹カミ→腹ナカと進むとサシの入り方は徐々に弱くなる。

なので、同じ「大トロ」「中トロ」でも多少味に違いが出ると思われる。部位がしっかりと分かれているわけでも脂肪含有率等できっちり分類されているわけでもないため、お店次第&職人次第である。

 

でも、これって肉の分類も似たところがある。
例えば牛タンは根元の方である「タン元」が高級とされ、タン先になるにつれて肉質は固くなっていき味が落ちる。
が、どこからどこまでをタン元あるいはタン先とするかは精肉店もしくは焼肉店次第である。

 

そんなブラックボックスな中トロをたらふく食べるという贅沢。景気良く値段を気にせず行こうと思う。

 

中トロを食べまくる

着席するなり、タッチパネルで中トロを注文。
一度に4皿まで注文できるので、とりあえず4皿フルベットだ。

 

多少黒い点があるものの、別に気にならない。

マグロの切り身やサクにある黒い点は血の跡。水揚げ時に暴れてぶつけたりしたときに出来るらしい。
血なので臭みの元になるのだけど、細かいことは気にしない。別に食べれるし、「ちょっと!これ替えてください!」って言うようなもんでもない。

 

中トロは適度な脂乗りでおいしい。
赤身も好きだけど、一度トロを食べだしちゃうとやっぱりトロが好きだなと再認識する。

110円で食べられるなんて素敵。さては中トロづけにして、中トロ無しでは生きられない体にする気だな。策士だな、はま寿司。

 

箸休めにふぐを食べる。

国産真ふぐが2貫176円、国産真ふぐの天ぷら握りは1貫176円。

国産真ふぐは一皿2貫だし、1貫につき2枚ずつ乗っててなんだか得した気分。

噛み応えのあるふぐは旨みを感じる。ポン酢でさっぱり。もみじおろしを乗せたくなるなぁ。

国産真ふぐの天ぷら握りは1貫だが、厚みのあるふぐの身がカラリと揚げられており、おいしい。これは塩をハラハラとかけていただく。

ふぐは単なる白身魚とはまたちょっと違うんだよな。冬の到来を感じる味だ。
しかし、なんでこんな猛毒魚を捌いて食べるようになったのかは謎だ。そのリスクを賭してでも食べたい味覚だったのだろう。人類の底の無いブラックホールのような味覚への探求力には、ほとほと呆れてしまう。

 

そしてまた中トロをおかわり。

クドすぎず好みの脂だったため、どれだけでも食べられそうだ。

気兼ねなく中トロを食べまくれるなんて。これだけ食べまくっても2000円もいかないのだ。経営は大丈夫だろうか、と誰目線か分からない心配をしてしまう。

 

中トロが110円で食べられるのは8日間だけ。どうしても中トロを思いっきり食べまくりたくなったらぜひ。