ねこらぼ( 'ω')

名古屋でこそこそと活動っぽいことをしている橋本ねこのブログ( 'ω')

親知らずを抜いた話、その2

「脅すわけじゃないけども、歯を抜いた後って熱が出たりしやすいですからねぇ」

「それ、脅してますよ」

「あはは、確かに」

 

f:id:hashimoto_neko:20191203124841j:plain

 

(「あはは、確かに」…?)

というわけで親知らずを抜いてきました。早くもセカンドシーズン。

 

1本目はこちらへ。

 

年内は抜かなくても済むかなーとか思ってたんだけど、まぁ抜いちゃえーって感じで。 

1本目に抜いた左上は欠けていたので、可能な限り早く処置したかった。

右サイドの上下は緊急性は無いけど、今後抜かないとなぁという感じで。

 

でも、右上を診てもらって、ちょっとこのまま放置しすぎると虫歯のリスクがあるかもってなったので抜く流れに。遅かれ早かれ抜くなら別に今でも良いか、という。

 

1本目に比べれば歯も欠けてないしイージーらしい。

「よーし、じゃあ抜いちゃいますか?」「そうですね、抜いちゃいましょう」

というカジュアルな会話をしている横で、一番顔が引きつっている歯科助手の方。え、なんで?

さすがに下の歯だったらちょっと構えるけども、正直上の歯は余裕でしょう。麻酔もあるし。

 

 

そこから5分くらいで処置は終わり。

また歯茎からミシミシ…と音が伝わり、いつの間にか抜ける。抜けた瞬間の感覚は麻酔のせいか分からない。

歯を抜くこと自体の痛みや怖さは無くて。歯医者が施術中に「おや…これは…」とか独り言を言うんだけど、何ならそっちの方が怖いくらい。

今回はスルっといけるかと思いきや、どうも根本がちょっと曲がって生えていたみたいで。グイグイしながら抜歯。

とはいえ僕は横になっているだけなので、気楽な物で。

 

 

 

これで年内の処置は完了。年末は何かとイベントもあるし、例えば歯を抜いた直後ってお酒がダメだったりするので不便で。なので、来年へ持ち越し。

あとは来年に下の歯かぁ…さすがに未知の事だから緊張する。

でも今のところ痛みは無いし、別に急がないんだよなぁ。痛みが出てからの方が良いのかな…悩むな…。