最近はEnder Silenceでサポートメンバーとして鍵盤をさわさわする傍ら、Draw Daydream During Dawnというユニットも動かしております。
どちらも全く極性の違うグループではありますが、まぁなんというか音楽って楽しいよね。うんうん。
去年まで「メトロホログラフィー。」というバンドをやっておりまして、ちょうど一年前の7月に解散しまして。
その後、制作のみをやったり再びステージに上ったりと色々な方面の活動をしてみましたが、やっぱりライブって楽しいなと。離れて気付く何とやら。
デカいとこだと先日ReNY limitedに出たりもして。
これくらいの規模のハコだと気持ちいいね。それなりに人が入っている事も大事にはなってくるけど。先日のReNY limitedは結構な人に見てもらえて何より。
今までに出た事のある大きめのハコは、
名古屋ならクアトロ(500人規模)、ボトムライン(750人規模)、
県外なら滋賀のU-STONE(400人規模)、高田馬場AREA(400人規模)、とかとか。
300人クラスなら渋谷Rexや博多Drum Be-1なんかも。名古屋ならell.FITS ALLとかJAMMIN'あたり。
(今までに出たハコの一覧に興味がありましたらこちらをご覧ください。)
大きいハコって良いよなぁ。と思う一方で、それだけのキャパシティーが必要にならない活動範囲だったらばもっと小さいハコでやった方が良いなと思う側面もある。
難しいというかちょっとシビアな話ではあるんだけど、小さめのハコの方がフットワークや取り回しの面では優れていたりもする。
でもね、やっぱり大きいハコでのステージからの景色は最高なんですよ。
気持ちいい。シンプルに。
音環境の面でもそうだし、開放感だったり特別感だったりと色々な付加要素があって最高。
と、思ったときに、まだまだ自分の中には「ライブをしたい欲」というのがあるんだなと認識しまして。
割と色々な土地で色々な会場に立ってきた僕だけども、尽きない欲がまだあったというか。
なんというかお金持ちになったらなっただけ金遣いが荒くなって結局お金がさらに欲しい、みたいな。
「ないものねだり」ならぬ「あるものねだり」ですな。
【LIVE動画】あるものねだり / Draw Daydream During Dawn
ライブをどんどんしたい。
週に1回はしたい。
ハイエースを乗り回して、旅芸人(半ば住所不定)な生活をしたい。
1週間地方へ行きっぱなし、みたいなツアーがまたしたい。
大きいハコでその規模に圧倒されたり、小さいハコでのその土地ならではの良さを発見したり。合間合間でおいしいものを食べたり。
Ender SilenceもDraw Daydream During Dawnもそんなにライブ回数が多いわけでは無いけども、良かったらスケジュールをチェックしつつお越しください。
とりあえず決まってるのはこの4本。
ゆるゆると活動してまいります。