ねこらぼ( 'ω')

名古屋でこそこそと活動っぽいことをしている橋本ねこのブログ( 'ω')

【ピアノトリオ】「Chime / 大塚愛」を公開しました

10作目となるピアノトリオアレンジの新作を出しました。

 


【ピアノトリオアレンジ】Chime / 大塚愛(TVアニメ「フルーツバスケット」第2クール オープニングテーマ)

 

一番有名といっても良いかもしれない「さくらんぼ」のリリースは2003年。そりゃ久々にMVを見たら歴史を感じるはずだ。16年前だもん。

 

いつのまにか37歳になっていた大塚愛。なんてこった。

お久しぶりの人はちょっとびっくりするような大人びた歌唱、でも当時のおちゃめさも要所に残っていてそれも良い。

プラネタリウムとかのバラード曲で見せていたしっとりと歌い上げる感じの良いところが残り、かつ個性や「らしさ」もしっかりと感じる。ああ、大塚愛だな、という感じ。

 

そんな大塚愛がフルーツバスケットの主題歌を担当するとのことで、20代後半から30代後半あたりまでの世代にはもうぶっ刺さりまくりなんじゃないですか?

 

アレンジしてみた

ピアノ

アレンジに際して、特徴的なイントロのストリングスは絶対になぞろうと思ってて。これはイントロやアウトロでしっかりと再現しています。

途中でベルの音で上がる部分とのユニゾンはオクターブで再現。

 

Aメロは全体的にピアノのアルペジオが淡々と繰り返されている部分ではありますが、もろにメロディの音域と被っているので要所要所で。あとはオクターブを下げたりもしてるのだけど、低音域で細かな動きを多くすると音が濁りやすいので留意しております。

 

Bメロは左手が特徴的なリズムでの刻み。地味にメロと異なるリズムでの動きになるので、左右の分離を意識。どちらかに意識が偏るとつられてしまいがち。

 

サビはとにかく解放感を前面に。曲自体がかなり爽やかで疾走感もある曲なので、その辺の味はそのまま。

 

2サビ後にはピアノの特徴的なポリリズム。4/4の拍子に3/8ごとのフレーズが繰り返されます。

コードチェンジも3/8ごとにあり、かつ今までと流れの違うコードが続くので、一番の難所。

指番号をしっかりと意識するとスルリと弾けるポイントがあるので、まずはそこを探るところから。

 

その後のBメロに戻る前のコードは急にフュージョンのようなコード進行に。

曲のアレンジでハッとさせる部分は大事で、曲のマンネリを防いでくれる。かといって乱発すればクドいだけ。センスが問われるのです。

ここのコード進行はラストへ向かうワクワク感、場面切り替えと次の予測が出来ないようなアレンジになっていて素敵だったのでそのまま耳コピ。

 

ラスサビ前にも普段のサビ前とは展開が違うアレンジが。これもハッとさせるアレンジとなっていて、効果的。コードもスケールから外れてフュージョン的。

 

全体的にピアノで扱いやすい楽曲で、アレンジもしやすく素直な楽曲だった。

 

ベース

ウッドベースを使って疾走感を出すにはどうしてもウォーキングベース的なフレーズを選びがち…なのですが、割とルート弾きでもカッコよく仕上げられるのです。的な感じで。

イントロはオクターブ奏法を入れつつ、サビではルート弾きを。Aメロの4分音符でベンベンやるところがウッドベースらしくて、というかウッドベースの味を活かせて気に入っております。

 

ドラム

ドラムはほぼ原曲のフレーズを掬っていますが、ところどころのフィルをねこっぽくしています。クったスプラッシュのアクセントとかはまさに。そういうの大好きなので…。

サビはノリ重視でライドを裏打ちしながらの左手でスネアとハットを行き来するスタイル。僕が割と好きな叩き方。

ピアノトリオになるとメロとの噛み方も気になってくるところ。楽器数が多いとバラけてても気にならなかったり味になっていたりするんだけど、楽器数が減ると気になったりするもの。そういう部分はフィルやフレーズを替えております。

 

 

YouTubeチャンネル

www.youtube.com

こちらから今までupしてきた弾いてみた動画(全10作)やオリジナル曲(全4作)を視聴することが出来ます。

暇つぶしやBGMとしてぜひぜひ。

 

イチナナ配信アカウント

https://17.live/profile/r/4926683

こちらから生配信が見れます。

ピアノの動画は名古屋市内のグランドピアノのあるスタジオを貸し切って撮影してるんだけど、その様子を生放送しちゃえ!みたいなアレ。

だいたい木曜とか土曜とか日曜あたりの夜19時から。ちなみに今日(10/3)も放送しますゆえ。

 

 

まだまだ新作を出していきますので、お楽しみに。

リクエスト的なのも募っております。