イベントや新商品を見ていると、すっかり秋の香りが漂う。
今年の残暑も厳しそうなので、気分だけでも秋らしく涼しくいたいもの。
8/24(月曜日)
パルムに和紅茶を使用した新フレーバー
森永乳業のアイスブランド「PARM(パルム)」から期間限定の新フレーバー「ロイヤルミルクティー~和紅茶仕立て~」がリリース。
アッサムをベースとしつつ、希少で味わいの良い和紅茶を使用した紅茶アイスをホワイトチョコでコーティングしたバータイプのアイス。
6本入り。税別450円。
8/25(火曜日)
ファミマからこだわりのソーセージがデビュー
コンビニでのソーセージは数年前に刷新が進み、今ではレンジで温めるだけで食べられる本格的なソーセージが各コンビニから出ている。
一旦そこで進化は止まったのだけど、ファミマが新たな一手を。
ジョンソンヴィルというこだわりの詰まったソーセージメーカーがファミマとタッグ。
一本単位で販売することで、カルパスやドライソー感覚での購入が出来そう。
価格は税抜147円。
セブンイレブンが本格的に大豆ミートに乗り出す…?
セブンイレブンからも新商品が多数出ているけども、今週は大豆ミートに注目。
九州限定で一気に11種の大豆使用商品をリリースする。
大豆ミートを使用したおにぎりや調理パン、麺などを8品。豆乳クリームのバターを使ったパンが3品。
ローソンやファミマでもたびたび大豆ミートを扱っていたが、ここまでの品数での展開はセブンイレブンが初となる。
地域は限定されているものの、もしも九州でそれなりに浸透したら全国化する勢い。
どうやら本格的に大豆ミートを使用した製品に乗り出す兆しを感じる。
ローソンではおでんがスタート
ローソンは早くもおでんがスタート。とはいえ中華まんも季節を問わなくなってきているし、おでんも夏に売るのが普通になっていきそうな予感。だんだん開始時期も早くなっているような気もしないでもないし。
他のコンビニでももう既におでんを扱っていたり中華まんもやっていたり。
松屋にスタミナメニューが登場
前回の「牛と味玉の豚角煮丼」に引き続き、夏限定のメニューが登場。
新たに出るのは、自社製キムチと豚肩ロースとニンニクの芽を鉄板で焼き上げた豚キムチをご飯に乗せた「豚キムチ丼」。
玉子もセットになっていて、生玉子と半熟玉子が選ぶことが出来る。どちらも豚キムチに合うこと間違い無し。
並盛650円(玉子、みそ汁付き)。9/8(火)10:00まではライス大盛が無料。
8/26(水曜日)
すき家から新たなカレーがデビュー
牛丼だけじゃなくカレーにも力を入れているすき家。そんなすき家から横濱オム牛カレーが登場する。
従来のカレーとはまた違い、野菜の溶け込んだマイルドなカレー。
オムレツにはほうれん草とチーズを包み、さらにいつもの牛丼の具の乗せた贅沢なカレーとなっている。テイクアウトも可。
特製辛口ソースも用意されていて、辛さの調整が出来る。
税込790円。
カフェ・ド・クリエから秋らしいデザートメニュー
カフェ・ド・クリエからは早くも秋らしいデザートメニューが。
「かぼちゃのタルト」「紅茶のシフォンケーキ」の2種で、どちらもコーヒーに合いそう。
写真左の「かぼちゃのタルト」はかぼちゃのペーストをふんだんに使ったタルト。400円。
写真右の「紅茶のシフォンケーキ」はアールグレイの茶葉を練り込んだシフォン生地とホイップクリームを合わせたケーキ。380円。
サブウェイから"ピザサブ"が登場
サブウェイからピザサブなる商品が登場。
簡単に言ってしまえばピザトースト。サブウェイのパンを使った具沢山で贅沢感のあるものとなっている。
開かれた状態で出てくるが、折りたためばワンハンドで食べられる。
味の種類は3種。
バジルソースとチーズが相性抜群の「バジルトマトチキン」、てりやきソースを使った和風の「てりマヨチキン」、ベーコンとソーセージを使った王道のピザらしい「ベーコンイタリアーナ」。
いずれも税抜450円。なお、注文時のカスタムは出来ない。
ロイヤルホストから見た目も美しい秋のデザート
ロイヤルホストでは秋のデザートの特集が始まる。
渋皮栗とほうじ茶を使用したロイヤルホストの秋スイーツは恒例となっていて、2018年以降毎年行われている。
ラインナップは「渋皮栗とほうじ茶のブリュレパフェ(980円)」「季節のクリームあんみつ~渋皮栗とほうじ茶~(780円)」「渋皮栗とほうじ茶のモンブランパフェ(780円)」「渋皮栗とほうじ茶のサンデー~温ほうじ茶ソース~(880円)」の4種。(いずれも税抜価格)
11月下旬までの取扱いとなる。