ねこらぼ( 'ω')

名古屋でこそこそと活動っぽいことをしている橋本ねこのブログ( 'ω')

檸檬堂のレモンサワー、コンビニで買えた3種類を飲み比べしてみた件

「檸檬堂ってとこのレモンサワーがおいしいのよ」

という話は、知り合いから聞いていた。

しかしその後、実は檸檬堂が九州でしか展開していない事を知る。残酷。

 

もちろんネットで買えたのだろうけども、まぁせいぜいご当地ラムネくらいのおいしさだろうなと思ってて。その土地で飲むからおいしい、的なさ。

だから取り寄せは考えてなかったし、その後檸檬堂のこともすっかり頭から抜けていた。

 

 

そしてある日。

飛び込んできたのは檸檬堂のレモンサワーが全国展開するとのニュース。

ほほう、これは九州へ行かずともレモンサワーを味わえるチャンス。そんな全国展開*1の日は10/28。今はちょうど全国展開を始めて1ヶ月弱、というところ。

檸檬堂はコカ・コーラが手掛けているらしい。サントリーやアサヒ、キリンのアルコール製品はよく見かけるけども、コカ・コーラ社のものは珍しい。

というかコカ・コーラ社から出るアルコール飲料はもしかすると初?…なのかも。

 

 

 

とはいえ、発売から1ヶ月も経ってしまった。

もっと早くチェックしたかったのだけれども、中々売っている場所へ行く機会が無く、やっとセブンイレブンでゲットした次第。

入手したのでさっそく試してみる事に。

 

f:id:hashimoto_neko:20191125214321j:plain

ラインナップ上は4種類なのだけど、塩レモンが不在。

何軒が見たけど、塩レモンだけ見当たらず。

というわけで、3種類を飲んでみる事に。

 

 

檸檬堂 はちみつレモン

f:id:hashimoto_neko:20191125214632j:plain

シリーズ内で一番度数も低く、3%。実質ジュース。

はちみつレモンの名の通り、飲む前にふわりとはちみつが香る。

 

香料だけでなくしっかりと原材料にもはちみつが入っていて、まろやかな味わい。甘めだけど、嫌な甘さは無く、ちゃんとレモンサワーの域から出ていない。

度数的にもサントリーのほろよいとかと同じ感覚で味わえるんだけど、あちらよりはサワー感・お酒感がある。

 

はちみつレモン×ソーセージ

f:id:hashimoto_neko:20191125215450j:plain

ガツンとし過ぎていないレモンサワーには、香りのいい粗挽きのソーセージを合わせて。

はちみつの香りとソーセージの中のスパイスが良い感じに混ざり合って、なおかつ余分な油をサワーが流していってくれる。

 

 

檸檬堂 定番レモン

f:id:hashimoto_neko:20191125215756j:plain

定番レモン。つまりこの檸檬堂の基準となる味。これがおいしくなければシリーズ全体に期待できなくなってしまうので、こちらを最初にいただいた。

 

そこらのレモンサワーよりもはるかにしっかりとした輪郭のあるレモンの味。

合成甘味料等も使っていないので、雑味が無くて丁寧な味。

はちみつレモンもそうだけど、シリーズを通してレモンの香りが良いのでアテやおつまみが無くとも充分に楽しめる。

 

定番レモン×フライドポテト

f:id:hashimoto_neko:20191125220401j:plain

やはりレモンサワーといえば揚げ物。油をサワーで押し流すあの感じが良いんだよね。もしくはマリアージュを楽しんだり。

その良いとこ取りをしたのがさっきのはちみつレモンとソーセージの組み合わせ。

 

今回の僕のおつまみの裏テーマとして、「コンビニで入手できるもの」という縛りを敢えて作っておりまして。だって缶チューハイなんだもの、ささっと晩酌が出来るところもポイントですしね。

というわけで、定番レモンにはフライドポテトを。唐揚げでも良かったので迷った。もはやファミチキと檸檬堂とかでも充分な晩酌となり得る。レジ横のホットフードとはだいたい相性が良さそうだし、何なら肉まんとも悪くないと思う。

 

 

檸檬堂 鬼レモン

f:id:hashimoto_neko:20191125221124j:plain

正直全然期待してなかった。

だいたいこういう度数9%のお酒って、なんというか酔う事を優先して作られていることが多いというか。味は二の次というか。そういうイメージがあった。ケミカルな味するし。

だってストロング系ってさ…ターゲットがもうね…。「同じ値段ならアルコール度数の高い方がお得じゃん?」って発想、同じ値段のタバコでなるべく高タールのものを選ぶ発想と同じだからな。

度数高い系のお酒といえば純度の低いアルコールに合成甘味料、みたいなものが多い。あの味でゼロキロカロリーだとそれなりの代償があるんだよな。

事実、睡眠の質に影響があったり悪酔いしやすかったりする缶チューハイもある。これだけ即効性のある体調不良ってかなりの危険信号なんだな。

 

という先入観でガチガチだったので、もしも今回みたいに飲み比べようと思わずに普通に1本選ぶような買い方をしていたら鬼レモンは一番後回しになっていたかもしれない。

という点で、まずは謝らなきゃいけない。コカ・コーラ社に。

 

 

一口目からガツンと来るんだけど、そのガツンがなんだか他のストロング系とは違う。

ちゃんとレモンの味がガツンと来るんだよね。合成っぽい味もしない。これで本当に9%?と疑いたくなるような飲みやすさ。だけどもちゃんとアルコール感もある。

炭酸やスッキリ感ではやはり他のストロング系に劣ってしまうんだけど、まぁそういうのを求める方はストロングのゼロだかなんだかを飲んでいただくとして…。

実はシリーズ内で一番レモン感があるかもしれない。果汁配合量も一番多い。飲み過ぎ注意。まぁ一の位を切り捨てちゃえばノンアルコール。

 

鬼レモン×餃子

f:id:hashimoto_neko:20191125223733j:plain

餃子のジューシーな油をしっかりと受け止めてくれる鬼レモン。鬼なのに…優しい…そんなギャップにやられそうな組み合わせ。DV彼氏が見せてくる優しい一面、みたいな。知らんけど。別れた方が良いよ。

 

セブンイレブンの冷凍餃子をレンチンして、ブラックペッパーと七味をかけただけ。中華はオイリーな料理が多いから、最高の相性かもしれない。

魚料理や乾きものよりもがっつり肉料理や揚げ物、フライなんかと共に。

 

 

 

総評

めっちゃうまい。

f:id:hashimoto_neko:20191125224052j:plain

気分でグラスを分けてみました。はちみつレモンは背の高いグラスを。定番レモンは深めのワイングラス。鬼レモンにはロックグラスを。

こうして並べてみると、色は似てるものの鬼レモンが若干濃い色をしてる。

 

 

度数の高いラインナップは他のレモンサワーと同じく、油の多い料理と合わせると幸せに近づきます。いわゆるこってり系、ガッツリ系のメインディッシュとともに。

度数の低いラインナップは意外と繊細なので、料理があまりに強いと負けてしまってくどさが増してしまうかも。ただし、レモンなので肉料理や魚料理との相性は良いし、前菜やちょっとしたスナックなんかとも合いそう。それこそ卓飲みの手軽なレパートリーに加えてみるのも悪くない。

 

この檸檬堂からは、コカ・コーラ社のソフトドリンクで培ったノウハウを本気で叩き込んできてるな、って感じがそれはもう暴力的なまでに伝わりまして。

これで缶チューハイの価格帯とちゃんと同じですからね。てっきりワンランク上の感じで来るのかと思ってたら。

これ、もしも居酒屋のリキュール関係に参入していったらかなりの強豪になりそう。今はサントリーやアサヒの独壇場だからね。これからの展開も楽しみな檸檬堂。

 

 

 

檸檬堂はコンビニで手軽に買えるので、ぜひぜひ。

かなりおススメでございます。

*1:沖縄県は除く。らしい。