ねこらぼ( 'ω')

名古屋でこそこそと活動っぽいことをしている橋本ねこのブログ( 'ω')

ライブめし「海転寿司 丸忠 栄店」(2018.11.25:栄にて)

ライブめし。それはライブ前に食べるごはん。

かつてはライブ前に食べる物は絶対に牛肉でして、食べる時間や量など厳格な規定も作っておりました。

 

でも今はサポートとしてそこまで体力を酷使するライブではないので、体力づくりよりもその日の気分とコンディションを高めていく役割が大きい。

おいしいものを食べるとテンション上がるじゃん?それが一番の目的。

 

ついでにお酒も飲みます。いわばガソリンのようなもの。こちらはバンドに迷惑を掛けない程度に。とはいえワインボトル一本空けても支障無いし、なんかのイベントでウイスキーの瓶飲みながらピアノ弾いてたから余程心配は無いんだけどさ。一応ね。

 

というわけで、どん。

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海転寿司 丸忠 栄店

最近の回転ずしは結構クオリティ上がってますからねぇ。こういうちょい高いくらいのランクのお寿司屋さんって続けるの難しいだろうなーと勝手に思ってます。

「回転ずし」って感覚で頼んじゃうから全体的に高く感じちゃうし。

 

食べたネタは全部100円ずしよりもおいしかったし、きっと全部100円ずしよりもおいしいに違いない。そんな中でも特に「これはおいしい」って感じたのはマグロと煮アナゴ。

マグロは赤身だとシャクっとした食感のものだったりトロだと油を注入したんじゃないかみたいなギトギトしたものもあるんだけど、「ああーこうだよなぁー」って思えるマグロでした。まぁ別に僕もマグロの何たるかも知らない人だけども、変なクセも無く、いわゆる「普通においしい」というやつ。

煮アナゴはそもそものアナゴが肉厚で。そんなアナゴを丁寧にふっくら炊いてある。ウナギよりも好きになりそうだった。なかなか家だと食べれない味。

 

 

お値段とコスパ

ちょいちょいつまんでビールを1杯飲んで、2000円を少し飛び出るくらい。

確か4皿食べたので、「回転ずし」とか「ランチ」とかのカテゴリーにしてはかなり高い印象。10皿とか注文したら4000円超えそう。

そう考えると逆に100円でやってる回転ずしって何なんだ…逆に不安になるくらい安いぞ…。

 

ただ、でも不思議と100円ずしと同等の満足度でした。そう考えると値段には見合ってる。

超空腹のときには向かないけど、フラッと入ってちょっと寿司メンタルを満たして…みたいな使い方にはばっちりじゃないかと。

 

 

場所

地下鉄「栄」駅直結の、いわゆる「サカエチカ」内。

クリスタル無きクリスタル広場からすぐのところ。

 ランチからディナーまで通しでやってるので、夕方にもフラッと立ち寄れるところはポイント高い。

 

リンク

■公式サイト

海転寿司丸忠 | 魚が旨い丸忠

 

 


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