最近まったくお知らせっぽい事をしてなかったから。
ちょっと久しぶりにお知らせでもしようと思ってて。
最近はすっかりバンドマンっぽくなくなってしまっておりまして。
まぁ敢えて離れていたフシも無いわけでは無いけども。というのも、サポートしてたバンドの終了が10月、DrawDaydreamDuringDawnも8月から動いていないので。バンドマンらしい事をしていない時に、継続してそういう風に振る舞うのは僕的にはナンセンス。他の人がやっていたとしても否定はしないけどさ。
そんなわけで、最近の僕のイメージは何ですか?
楽曲制作者?グルメな人?ご意見番?ピアノを弾いてる人?YouTuber?ブロガー?はてさて…。
そういうイメージに覆われて、消えてしまっていたバンドマンのイメージ。
それをまたある時急にフワッと呼び覚ましたとき、ずっとずるずるとバンドマンらしさを出しているときよりも「おおっ」ってなりません?なりませんか…なってほしいな…。
それの実験――というか実験を意図したわけでは無いけども貴重なデータとなったのが、12月のライブ。
それなりに色々と反響も戴けたライブ。
僕は鍵盤を弾きながらバスドラムを踏んでいたという。知らない人が聞いたら「え?は?」ってなる話。
とはいえ。
ただ鍵盤を弾くだけのバンドに最近は飽きてしまった。
これは非常に大きく、かつ切り口によっては致命的なほどの思考。
要はただ鍵盤を澄まして弾くだけのバンドは全然楽しめないのだ。単に鍵盤を弾いているだけで楽しい段階は僕の中ではもうとっくに過ぎてしまった。
もちろん仕事としての鍵盤演奏はまた別の話なんだけども。
マンネリ。目標の達成。ルーティン化。
そういったものが例外なく僕にも押し寄せた。
変わらずに何かをし続けるのは、思いのほか困難を窮めるのかもしれない。
僕は変わらずに鍵盤を弾く事が出来なかった。
だって、予兆はあったじゃない。
鍵盤をいかにして動かすかを考え、そのためだけに前腕を鍛えたりとかもしてたわけですし。
そうなると"普通"はもうつまらない。激辛マニアと発想は同じ。
さて…3月1日の告知は一体何の告知でしょうね。
あいにく僕は面白くない事はしたくない主義でね、ぜひこのわくわく感を共有出来たらいいなと思ってる。