ねこらぼ( 'ω')

名古屋でこそこそと活動っぽいことをしている橋本ねこのブログ( 'ω')

短め(~2,000字)

お酒が不要になってきた

最近お酒を飲むことが減ってきた。 昔からお酒は大好きで。そもそも親が両方ともお酒が強いので、まぁ僕も間違いなくお酒に強いだろうという事で。僕は二十歳になった直後からグビグビとお酒を飲んでいたわけです。 打ち上げでも運転さえなければぐいぐい飲…

梅雨時の「ウェルシュ菌」にご用心

梅雨ですね。 沖縄の方では梅雨明けしたとかしていないとか。そこから順番に南から北へと梅雨明けしていくわけなのだけども、今週は九州地方が記録的な豪雨となる予報。東海地方の梅雨明けはまだもう少し先になりそう。 さて。梅雨と言えば食中毒が危ない時…

中日ドラゴンズ応援歌「サウスポー」自粛によせて

中日ドラゴンズ応援歌「サウスポー」の自粛について、最近の自粛のムーブメントと共に考察。オピニオンには個人単位での「声」が重要だと考える。

10年使ってきたステージネーム

「琴羽」は「橋本ねこ」へ。10周年を迎え、ステージネームを変更・統一します。

「後回し」について改めて考えてみる

「後回し」とは。 「後でやろっかなー」とかよくある話。小さなことだったら「ごはんは後でいいや」とか。「英語話せるようになりたいなー」とか「ギター弾けるようになりたいなー」とかも後回しになる候補ではある。 あとは車の免許を取ろう、とかさ。登山…

一番好きな食べ物

僕の一番好きな食べ物。ご存知でしょうか。 「知らねーよ」な方も一定数いるかとは思いますが、とはいえ僕のツイッターやブログを一度でもご覧いただいたことのある御仁でしたらご存知やもしれません。 そう、牛肉が大好きなんです。 調理法は特に問わないけ…

10年後もブログを書き続けているために

書く。 焦燥感を添える事も平気な振りをする事も無く、ただ、そのままの状態で書く。 それは最初にこのブログを始めたときに決めた事。 そもそもこのブログはアフィリエイトの類いも実はやっていなくて、完全に趣味な感じで運営しております。 故にその時の…

イエーガー地位向上委員会

僕を語るうえで大事なお酒の一つ、イエーガー。 僕の一番好きなお酒、と言っても過言ではないレベル。 イエーガーとかイエガーとかイエーガとか言ったりしますが、正式には「イエーガー」でございます。 もっと言うならば「イエーガーマイスター」が正式名称…

マルチリンガルになる

動画制作をし、グッズ用のデザイン画を作り、ロゴに即したジングルを作曲したりアニメーションを付けたり。 どうも、何でも屋さんの橋本ねこです。 本業としては「楽曲制作」なんだけど、付随した業務はだいたい請け負っています。 これは色々と理由がありま…

ライブの日に頂く、魅惑のお寿司たち

最近僕の中でお寿司がブームです。お寿司、キテる。 生魚を酢飯の上に乗せて、それを醤油とわさびで頂く…ここまで日本の食材をふんだんに使った和食の暴力のような料理は他にないでしょう。ジャパニーズ・バイオレンス・スシ。 今でこそ海外の人たちも生魚を…

ブラックフライデー…「黒色の金曜日」とは結局何者なのか

ブラックフライデー。 ここ2~3年で大手ショッピングモールがブラックフライデーを取り入れた事により、ちょっと認知度が広がってきております。 元々はアメリカの行事でございますが、急に日本に来たので何が何だかよく分かんないって人も多いと思われま…

グルメになることの弊害

おいしいものをどんどん食べ続けると、舌が肥えてくる。 例えばグルメキャパシティーとして、おいしさが50点を越えたら合格で100点満点評価だったとする。 80点や90点あたりなんて「めっちゃおいしい」ってなるだろうし、120点のものが出てきちゃうともう理…

橋本ねこ、is ...

橋本ねことは何者なのか。 我々はその謎を解決すべくアマゾンの奥地へと旅立った。 怪しさ満点の言い方をするならば、自称ミュージシャンです。あ、事件のニュースでよく見る肩書きだ。 とか言って。僕としてはミュージシャンというかエンターテイナーであり…

僕が関わった人はみんな幸せになってほしい

何を絵空事を、みたいな感じのタイトルになってしまった。 でもこれは本当にそう思うんだよね。 僕が関わった人だったり、団体だったり、チームだったりグループだったり会社だったり。全部。 何なら(あんまり波長が合わねぇなこの人…)って人ですらもそう願…

新曲、ともし火

11月1日に出した新曲、聴いてもらえましたでしょうか? 【新曲】ともし火 / 橋本ねこ ちょっとミステリアスな、というか不思議な静寂のある曲に仕上げました。 ピアノは静かな水面に広がる波紋をイメージしてます。 Aメロあたりは暗い感じで進み、サビで…

わさびを語る

わさび。おいしいですよね。わさび。 日本人が海外へ行って食べたくなる味の上位だそうです。 出汁、醤油、とかその辺に続いてわさびもランクインするとか。確かに海外ではわさびって中々食べれないもんね。 わさびといえば先日のハロウィンで僕が持ってきた…

第6回:勝負は下味から始まっている

【琴羽商店】 【前】 ステーキ(今回は牛串だけど)は焼く事だけがすべてでは無い。 もちろん焼き方によって味は大きく変わる。 焼き過ぎてしまっては肉の味は大きく落ち、旨みは逃げ、水分量も落ちるから食感も悪い。かといって生焼けでは生臭さを感じたりす…

第5回:最強のソースは「時の味」?

【琴羽商店】 【前】 ソース。やっぱり肉に一番合うのはソース、いわゆるタレだと思う。 特に今回用意する赤身の肉にはよく合うはず。脂やサシの多いサーロインなどはシンプルな味付けで脂の甘味を味わうのが良いと思うけど、赤身のお肉には大胆な味付けでも…

第4回:こだわりのハニーマスタード

琴羽商店について 【前】 当たり前だけど、マスタードは加工品なので作り方によって全然味が変わります。 特にハニーマスタードには使う材料が多いので、味もピンキリ。せっかくなのでお肉に合うようなカスタムをしようと思っています。 マスタードシードを…

第3回:ただの岩塩じゃつまらない

岩塩。 お肉をもっともシンプルに食べる事の出来る調味料だと思う。 【琴羽商店】 【前】 一応セオリーとして「肉料理には岩塩、魚料理には海水塩」というのがあります。 が、例えば肉料理に合う白ワインもあるようにセオリーにも例外はあるわけで。 一口に…

第2回:本気のわさび

琴羽商店、わさびにもこだわっております。あ、この人ガチだ…。 【琴羽商店】 【前】 ちなみにどうでもいい情報ですが、「〇〇商店」って名前にしたのは「うさんくさいから」です。 なんかちょっと古めの建物で色んな業種に出だししてしまってごった煮みたい…

第1回:仕入れは直前に

【琴羽商店】 日本の牛たちってどうしても牧場の面積の関係であんまり放牧されないんです。どっちかというと屋内とかで仕切られてしっかりと管理されているイメージ。もちろん厳格な管理等はしやすいので味やクオリティも安定しているし、和牛は間違いなくお…

睡眠を削るのは全くオススメ出来ない件

「仕事が終わらない…睡眠時間を削ろう…」 みたいな話。特にフリーランスの方でよく耳にする。 自営業の中でもフリーランスな方々には「定時」という概念がある人はほとんどいない。始業も終業も日ごとに変動するし、不規則になりがち。 どのタイミングで今日…

自分が「コントロールできるもの」のみに集中する

台風19号と20号が日本列島に襲来してる今日この頃。 この時期に台風の"20号"が発生するのはなかなかのハイペース。例年だとまだ15号くらいらしい。 名古屋も風が強くなってきて、外を走る車はさすがに少ない。 名古屋に直撃こそしていないものの、窓がガタガ…

ポジティブのすゝめ

僕はバンド活動を続けていく上で色んなメンタルトレーニングやコンディショニングをしていた。 バンド活動は楽しいけども、やっぱり先の見えない不安だったり色んな事が重なってあんまり気分が作れない時なんかもある。それでもそんなことは見に来てくれた人…

ライブをする以上、趣味であってもお遊びであってはいけない

前に書いたんだけど、最近は何でも検索すれば学ぶことも出来るし、身に付ける事も出来るようになった。 blog.neko-labo.work よってライブをする敷居もかなり下がっていると思われる。 ライブをする方法だって検索すれば出て来るしね。 それ自体は僕は歓迎す…

皆の知らない"月の裏側"を見に行く

転校してきた彼はさっそくいじめに遭ってしまった。 「ああ、まぁそうなるよなぁ…」と僕は冷静に考えた。当時小学四年生。10歳。自分だけしか考えられなかった時期を越えて、周囲の事や家庭の事を考えたり自分と比較しだす年齢だ。そんな折にアメリカから…

水中毒は本当に気を付けるべきなのか

昨日おとといあたりで急にトレンドワードに上がってきた「水中毒」という言葉。 皆さんご存知でしたか? 水中毒(みずちゅうどく、water intoxication)とは、過剰の水分摂取によって生じる中毒症状であり、具体的には低ナトリウム血症やけいれんを生じ、重…

占い師のパラドックス

占い師は人を占う事を生業としている。仕事が自分に合っているのかどうか、今の相手と付き合ったままでいいのかどうか、将来自分はどうなるのか、…などなど。 ガチの人は割と綺麗にクリアにはっきりと予見できたりして、割と著名な方の中でも占いに頼ったり…

僕は友達が少ない。

「こいつ地元は千葉で高校は沖縄だったからさ、名古屋に知り合い居ないんだわ。だから寂しいと思うし、お前も仲良くしてやれよ」 ボーカルにそう言われ、肩をポンと叩かれた。多分、僕は肯定を示す言葉を返したのだと思う。 僕が加入したバンドのベーシスト…