ねこらぼ( 'ω')

名古屋でこそこそと活動っぽいことをしている橋本ねこのブログ( 'ω')

【LR】日本酒「FRESH VINTAGE 2018 和歌山山田錦」をいただく

そろそろレジェンドレアのお酒を頂いてみよう。 レジェンド=伝説級のお酒とは如何なるものか。ハードルが高まり切った状態でいただく、夏の酒ガチャ2021の初のレジェンドレア。 今までのSSR*1でも充分おいしかったし、SR*2でもおいしかった。NR*3は入ってな…

【SSR】果実酒「王様のシードル」をいただく

王様と名が付けば、それは往々にして最上級を意味する。 キングサーモンは最大級の鮭だし、ダイオウイカは6.5mもの体長を誇るし、キングサイズのベッドはとにかくでかい。 そう、王様はその国のトップ。そしてその上は存在しない。 つまり王様のシードルはシ…

【SSR】果実酒「TAWAWA Sparkling ラフランス&山ぶどう」をいただく

酒というものは奥が深いが、果実酒もまた奥の深い酒である。 リキュールと違い、果実が直接醸されているため、その味わいは複雑。 果実を100%使っていても、ジュースと違って果実を丸かじりしているような味にはならない。それこそワインが良い例だ。 果実酒…

【SSR】果実酒「URU Wild Blueberry」をいただく

果実を発酵させたお酒を果実酒と呼ぶ。簡単に言えばワインが該当する。 厳密な酒税法の分類では「果実を原料にして発酵させたもの」が該当するが、最近ではホワイトリカー等の酒に果物を漬け込んだものを果実酒と呼んだりすることもある。つまり梅酒も果実酒…

【SR】リキュール「BARA」をいただく

実に様々な種類のお酒が届いたKURANDの酒ガチャ。 日本酒がメインではあるが、ワインや焼酎も入り、中には変わり種なお酒もあった。 そのうちのひとつがこちら、「BARA」である。 「BARA」について 天領誉酒造 スペック 果実酒とリキュールについて 果実酒 …

【SR】焼酎「紅乃はるか」をいただく

私も南九州人の末裔として、芋焼酎は水のように飲む。 ――と言いたいところだが、実は焼酎はそこまで好んで飲まない酒カテゴリーだったりする。 南九州――特に鹿児島県、宮崎県は焼酎の名産地である。 恵まれた水、土地、そして原料であるサツマイモ。 芋焼酎…

【SSR】梅酒「日田大山」をいただく

梅酒と言えば、日本で古くから飲まれるお酒である。 さながらヨーロッパで言うところのワインみたいなものかもしれない。 とはいえ、ワインほど格式ばったものでも広範なものでもなく、もっと庶民的なもの。 言うなれば各家庭の味噌汁のようなもので、今でも…

【SR】白ワイン「ぶどうの王様で、果実味たっぷりのジューシーな白ワインできちゃいました。」をいただく

長い。一昔前のラノベのタイトルみたい。 でも酒ガチャを買うのなんて若くても20代半ば以降だろうし、30代~40代も購買する事を考えればきっとぶっ刺さる名前なのだろう。 音楽のアルバムのタイトルなんかもそうだけど、パッと見て内容が連想できる物、全く…

【SSR】日本酒「あいね」をいただく

KURANDの酒ガチャで出たSSR、「あいね」。 スパークリング日本酒だ。 最近だとスパークリングの日本酒は甘口なタイプが増えてきている。 澪やピアノ、すず音あたり。いや、もちろん好きだしおいしいし日本酒への導入としても良いと思うんだけど、何というか…

実際、お得なのか――KURANDの酒ガチャを買った話

KURANDの期間限定酒ガチャを買ってみた話。強気の価格設定だが、果たしてお得なのかどうかを検証。中身のレアリティ・定価を公開しつつ、比較する。

禁断のお酒?!――「アブサン」を飲む

アブサンというお酒がある。 検索すると眉唾な情報がゴロゴロ出てくるので、興味があったらそちらも参照されたい。 いわゆるハーブ系リキュールの一種であるアブサン。 曰く付きのお酒となった背景には色々な要素がある。 アブサンの歴史と特徴 芸術家の愛好…