ねこらぼ( 'ω')

名古屋でこそこそと活動っぽいことをしている橋本ねこのブログ( 'ω')

【SR】焼酎「紅乃はるか」をいただく

私も南九州人の末裔として、芋焼酎は水のように飲む。 ――と言いたいところだが、実は焼酎はそこまで好んで飲まない酒カテゴリーだったりする。 南九州――特に鹿児島県、宮崎県は焼酎の名産地である。 恵まれた水、土地、そして原料であるサツマイモ。 芋焼酎…

【SSR】梅酒「日田大山」をいただく

梅酒と言えば、日本で古くから飲まれるお酒である。 さながらヨーロッパで言うところのワインみたいなものかもしれない。 とはいえ、ワインほど格式ばったものでも広範なものでもなく、もっと庶民的なもの。 言うなれば各家庭の味噌汁のようなもので、今でも…

【SR】白ワイン「ぶどうの王様で、果実味たっぷりのジューシーな白ワインできちゃいました。」をいただく

長い。一昔前のラノベのタイトルみたい。 でも酒ガチャを買うのなんて若くても20代半ば以降だろうし、30代~40代も購買する事を考えればきっとぶっ刺さる名前なのだろう。 音楽のアルバムのタイトルなんかもそうだけど、パッと見て内容が連想できる物、全く…

【SSR】日本酒「あいね」をいただく

KURANDの酒ガチャで出たSSR、「あいね」。 スパークリング日本酒だ。 最近だとスパークリングの日本酒は甘口なタイプが増えてきている。 澪やピアノ、すず音あたり。いや、もちろん好きだしおいしいし日本酒への導入としても良いと思うんだけど、何というか…

実際、お得なのか――KURANDの酒ガチャを買った話

KURANDの期間限定酒ガチャを買ってみた話。強気の価格設定だが、果たしてお得なのかどうかを検証。中身のレアリティ・定価を公開しつつ、比較する。

禁断のお酒?!――「アブサン」を飲む

アブサンというお酒がある。 検索すると眉唾な情報がゴロゴロ出てくるので、興味があったらそちらも参照されたい。 いわゆるハーブ系リキュールの一種であるアブサン。 曰く付きのお酒となった背景には色々な要素がある。 アブサンの歴史と特徴 芸術家の愛好…

深淵への入り口、スープカレーの世界――奥芝商店の「竜宮の賄い海鮮スープカレー」

カレーとは似て非なるスープカレーというものがある。 北海道発祥と云われるスープカレー。その名の通り「スープのようなカレー」なのだが、中には「カレー風味のスープ」と言った方が近い物も存在し、後者ならば一般的なカレーライスからはより離れた料理と…

老舗の確かな技と味――あおいやの「うなぎ蒲焼」をお取り寄せ

土用の丑の日が近付いてきた。 土用の丑といえば「鰻を食べる日」、という人も多いはず。 鰻といえばやはり贅沢品であるからにして、あまり日常的には食べないかもしれない。 しかし折角の土用の丑の日。ちょっと良い鰻を食べるのも良いだろう。 土用の丑の…

本場ドイツが唸る味――夢一喜の「手造りハンバーグ&ハム詰合せ」をお取り寄せ

そろそろお中元のシーズン。お中元といえばビールかハム。そんなイメージがある。 酒飲みにはちょっと良いビールを送れば喜ばれるし、ちょっと良いハムもあまり嫌いな人も居ないし長持ちするし、言ってしまえば「The 定番かつ無難」なお中元ギフトである。 …

星空を模した"映え"な和スイーツ――彩雲堂の「満天」をお取り寄せ

"映え"――すっかり「インスタ映え」なんて言葉も浸透しきっているが、こと食品・料理に関しても視覚要素は重要である。 決して単にミーハーな要素というわけでもない。 ともすれば、視覚情報は味覚情報よりも重要となることすらある。 視覚は味覚に先立つ。味…

チョコレートは"フルーティー"――ソコラの「ビーントゥバーチョコレート」をお取り寄せ

チョコレートがフルーティーな味…?というのはもしかすると想像しづらいかもしれない。 しかし、チョコレートを語る上で出てくるフルーティーというワード。 香ばしさやほろ苦さ、甘みは分かるとして、フルーティーとは何なのか。 チョコレートはどうやって…